香川県は四国地方に属している地方公共団体の1つです。県庁所在地は高松市で、四国の北東に位置し、徳島県・愛媛県・岡山県と隣接しています。また海上を隔てて、兵庫県・広島県とも隣接しています。20年ほど前は、日本で2番目に面積の狭い都道府県だったのですが、国土地理院の調査によって、1988年から日本一面積の狭い都道府県となりました。北部には瀬戸内海が広がり、本州との架け橋として岡山県と瀬戸大橋で結ばれています。四国地方でありながら、瀬戸内海を挟んだ岡山県や、鳴門海峡を挟んだ近畿地方とも深いつながりがあります。
香川県の北部は瀬戸内海に面しており、讃岐平野が広がっています。南部には讃岐山脈が連なり、そのなかには標高1,059メートルの最高峰・竜王山が存在します。南部に山々が連なっているものの、山間から流れる河川の数は少なく、昔から香川県は渇水対策に苦労してきました。
香川県は、大きく分けて東讃・西讃の2つに分類されています。香川県の温泉は、南部に多く存在しています。ちょうど香川県の南部、讃岐山脈の山間や、その麓に温泉が点在している感じですね。海に面した温泉は、香川県には庵寺温泉・鳴門温泉、そして小豆島のオリーブ温泉程度です。この香川県の温泉の泉質は、放射能泉・硫黄泉・単純泉・塩化物泉が主流となっており、次いで含鉄泉・炭酸水素塩泉と続きます。これらの泉質に該当している香川県の温泉には、放射能泉は塩江温泉郷・ニューレオマ天然温泉・湯元さぬき瀬戸大橋温泉など。硫黄泉には塩江温泉・あじ温泉・黒川温泉・美霞洞温泉など。単純泉は空港温泉・天然いやだに温泉・小豆島温泉。塩化物泉は津田の湯・オリーブ温泉・こんぴら温泉郷。含鉄泉には城山温泉・湯元オリーブ温泉。そして炭酸水素塩泉は薬師湯温泉…と、それぞれ挙げられます。
香川県の観光地は、高松城・丸亀城・讃岐国分寺・屋島・栗林公園・神懸山・琴弾公園、富田茶臼山古墳・石清尾山古墳群・天霧定石・中寺廃寺跡・ニノ宮窯跡、笠島、四国村、四国八十八箇所などがあります。また、博物館や資料館・美術館などの文化施設も香川県は多く存在していますよ。